PSベストプレープロ野球、2022年度版データ作成。
横浜は今永を回復12から18に変更、左肘手術から復帰した東を回復12にして先発2番手にしました。
東は先発6番手でスタートさせるのが妥当な気もしますが、先発2番手が安定Dの大貫では厳しいので安定Bの東を繰り上げました。
今永は登板機会が増えて投球回数も110から160になりエース復活、東は登板機会こそ限られますが準エースの役割を果たしています。
今永と東で横浜投手陣はかなり良くなりますが、救援投手のデータをどうするかの課題があります。
今の抑えは三嶋ですがPSベスプレでは球速150キロがあれば好成績を出せてしまうので、安定Cの三嶋は立派に守護神が務まっています。
球速150キロがPSベスプレで過大評価されてしまうなら安定Dに下げる手もありますが、そこまで三嶋が不安定かといえば疑問符が付きます。
セットアッパーのエスコバーも含めてデータ再考の必要がありそうです。