PSベストプレープロ野球。
セ・リーグで優勝するのは巨人6、阪神3、ヤクルト1の割合で今季3位の巨人の強さが際立っています。
パ・リーグはソフトバンク4、オリックス4 、ロッテ2と今季4位のソフトバンクが意外な強さを見せています。
巨人は主力野手、ソフトバンクは主力投手に能力値の高い選手が揃っており、リアルでの故障や不調は反映されにくいのが原因です。
ソフトバンクは故障で今季15セーブの森を「いないこと」には出来ませんし、先発のマルティネスと千賀はリーグ屈指の能力値を誇ります。
ソフトバンク柳田は長打Aですが打率3割でも本塁打が12~14本に低迷する事も多々あり、30本を打つシーズンと半々という不思議な現象も起きています。
柳田の本塁打が伸びない時はパ・リーグ全体で本塁打が出にくくなっていますが、柳田が極端に低迷するのです。
柳田はタイプS(広角打法)、選球A、巧打Dですが、広島鈴木はタイプP(引っ張り打法)、選球A、巧打Dでも本塁打は30~40本を手堅く打つので、タイプが影響しているのかもしれません。
まだまだテストプレーを繰り返して調整をしていかないといけません。