阪神は18日の広島戦を2対1で勝ちました。
阪神先発の伊藤将は7回無失点で9勝目、広島に4連敗していた阪神の窮地を救いました。
打線は満塁からあと一打が出ない、無死一塁二塁から得点できない拙攻続きでしたが、投手陣が粘るしか戦いようがありません。
2対1で迎えた8回表は岩崎が打たれて1点差にされましたが、板山の捕球のジャッジで審判の不手際がなければ広島の反撃は止められなかったと思います。
運を味方に付けての辛うじての逃げ切りでしたが、伊藤将の白星が消えなくて本当に良かったです。