阪神ドラフト2位の鈴木(創価大)は16日のリーグ戦を7回2失点、1対0で迎えた7回に逆転を許して負け投手になりました。
前日に完全試合を達成したドラフト3位の桐敷(新潟医療福祉大)とは対照的な結果になりましたが、スピードより投球術を重視するスタイルで最速143キロと150キロを封印しての投球だったようですね。
大学では先発完投がノルマでも分業制のプロ野球であれば、例え先発でも150キロ直球を軸に勝負できるでしょう。
鈴木と桐敷がプロの打者を相手にどれだけ通用するのか、今から楽しみです。