阪神は19日の巨人戦を1対8で負けました。
ガンケルの2回7失点KOは前日の記事でも触れましたが、後半戦不振のガンケルは今後戦力になるのか見極める時期だと思います。
ガンケル炎上で二ケタ失点もあると思いましたが、浜地2回無失点、岩貞1回無失点、馬場2回1失点、齋藤2回無失点と救援投手は踏ん張りました。
阪神は四球から崩れる投手ばかりを投入しましたが不思議と崩れず、裏を返せば巨人打線は決して状態が良くないのでしょう。
浜地は二軍での抑えの経験が生きているように見えましたが、小川のように中継ぎに定着していくかもしれません。
阪神の得点力不足は深刻ですが、誰も右翼を取りに行かないなら佐藤輝の再昇格を待つしかありません。