阪神はオリックスとのエキシビション戦を3日は2対2で引き分け、4日は3対8で負けました。
阪神先発は3日が藤浪で4回2失点も被安打7で球数92の苦しい投球、4日は伊藤将で5回2失点で前回の乱調から一応持ち直しました。
及川や秋山がピシャリと抑えているのとは対照的で、後半戦の先発5~6番手をどうするか悩ましくなってきました。
打線は3日に山本の2点タイムリー、4日に原口の3ランで得点したのみで軒並み低調のままでした。
スタメンは決まっていても得点できない手詰まり感があり、3番マルテの不在を言い訳にできない有り様です。
まずは複数安打を続けるような好調な打者が出てきてほしいです。