阪神は30日の西武とのエキシビション戦を3対2で勝ちました。
三塁から右翼に戻った3番佐藤輝が2対2の8回裏に決勝ソロを放って試合を決めました。
佐藤輝は本来の姿を取り戻してきましたが、4番大山が無安打なのは悩ましいです。
後半戦から一軍復帰を目指す岩貞が9回表を無失点に抑えましたが、2安打と四球で無死満塁にしたりと不安定さは変わらず。
右の中継ぎは馬場、二保、小林、エドワーズがエキシビション戦で好投していますが、左の中継ぎが出てこないのは厳しいですね。
阪神先発の小川が5回を3安打無失点のサプライズ好投をしましたが、昨年の場当たり的な中継ぎ起用からしっかり育てる方針にシフトしたようでホッとしました。