今週のBUNGO。
石浜は伴野と2度目の対戦前に新型を完成させようと、知多翔洋の下位打線を実験台に試投を続けます。
石浜は1試合10球の制限があってもお構いなしに半分を費やして新型の好感触を得ますが、観客席の吉見は故障するリスクを懸念して次回に続きます。
石浜はこの試合で伝説的な投球をしてから故障して次の試合は投げられない、そんな不吉な雰囲気を感じます。
高校のスカウトは才能はあるが故障している石浜を特待生で獲るのか見送るかで、自身の進退を賭けた判断を迫られる展開に…?
石浜自身は高校1年でエースになって3年生の吉見や柿谷と対戦したい願望がありますが、石浜が壊れるのは中学3年生の今か、高校1年生になってからかの「太すぎて短すぎる」野球人生になるかもしれません。