アルカンタラ好投も引き分けがやっと | dmitri2011さんのブログ

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阪神は30日のヤクルト戦を2対2で引き分けました。

阪神先発のアルカンタラは6.1回を1失点でしたが、村上に浴びた同点ソロは痛恨でした。

ヤクルトには3番山田が20本塁打、4番村上が24本塁打と和製大砲がいますが、村上は高卒4年目にして別格の雰囲気があります。

村上はアルカンタラの150キロ台の直球に空振りを続けた2ストライク後に、決め球のチェンジアップを本塁打したのには驚きました。

敢えて村上と勝負してヤクルト打線の勢いを削ぐ手もありますが、正攻法で行くには村上はあまりに危険な打者ですね。

1対2で迎えた8回裏にマルテの三塁打が矢野監督のリクエストでポール直撃の同点ソロに覆り、ラパンパラで盛り上がりました。

大山、佐藤輝、中野が目に見えて不振な中では同点に追い付いただけでも御の字です。

今年のマルテは人が変わったようによく走りますが、張り切りすぎて足の古傷が再発しないように気を付けてほしいです。