阪神は18日の巨人戦を7対1で勝ちました。
阪神は3回までにサンズの満塁本塁打などで7得点、阪神先発の西勇は7回1失点で2ヶ月ぶりに勝って4勝目を挙げました。
エースの西勇がようやく勝ちましたが追い込んでからの四球など本来の制球ではなく、大量援護に支えられました。
阪神移籍後の西勇は好投報われずのパターンが多かったので、打線の繋がる今季は西勇を援護してほしいです。
阪神打線は11安打7得点、6番サンズが満塁本塁打を含む3安打5打点で今の打順が合っていそうですね。
心配なのは糸原が走塁中に巨人投手の戸根の巨体に吹っ飛ばされての途中交代で、戸根の一塁ベースを完全に塞ぐプレーも酷かったです。
糸原の負傷が大事に至らない事を願うのみです。