阪神は13日の楽天戦を6対5で勝ちました。
阪神先発のガンケルは1ヶ月ぶりの一軍マウンドでしたが6回2失点の好投で、勝ち投手の権利を得て73球で降板しました。
5対2の3点リードから7回裏に馬場が2失点、8回裏に藤浪がソロ被弾で5対5の同点にされてガンケルの白星は消えましたが、次回は長いイニングを投げての完全復活に期待します。
9回表は5対5から近本のタイムリーで1点勝ち越し、9回裏はスアレスが締めました。
楽天抑えの松井相手に二死から四球の梅野が三塁に進んで近本が三塁打で同点にしましたが、あの松井から阪神の各打者がファールファールで粘るとは思いませんでした。
阪神は交流戦で貯金4を稼ぐサプライズで、リーグ2位の巨人に7ゲーム差を付ける上々の結果になりました。
18日から再開するペナントレースが楽しみです。