今週の聖闘士星矢ND。
処女宮で異次元に飛ばされたオデッセウスと一輝ですが、オデッセウスは自分よりも一輝を救う事を優先してアテナ像の前に転移させます。
教皇とオデッセウスは神が封印したアスクレピオスが蛇遣い座の黄金聖闘士オデッセウスとして目覚めて地上を滅ぼすと予見していて、アスクレピオスの封印を解くとしたらアテナ以外にいないと結論付けていました。
教皇は一輝がアテナ殺しを約束した男だとオデッセウスから念話で聞かされており、その実力を確かめると神殺しの短剣を託して深い眠りに着きます。
現代では教皇を装ったサガが所有し、アテナも自害に使った短剣が一輝の手に渡って次回に続きます。
教皇がアテナ殺しを謀ったのはハーデス軍に寝返って永遠の命を手にする為ではなく、まさかの正義の人でした。
教皇が倒すべき相手ではなくなり、これで教皇もフェードアウトしていくでしょう。
シジマとカルディナーレは教皇がハーデス軍に寝返った逆賊と誤解したままなのが気掛かりですが(汗)
アテナを殺せばアスクレピオス復活を阻止できる話も本当か分かりませんが、一輝は悩みに悩むでしょう。