阪神打線が15安打9得点、西武とのシーソーゲームを制す | dmitri2011さんのブログ

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阪神は30日の西武戦を9対8で勝ちました。

阪神は先発の村上が3点の援護を守れず3回途中を5失点して3対5、その後の4~7回に6得点して再逆転しますが、9対5で迎えた7回裏に岩貞の乱調で1点差に迫られる苦しい試合でした。

村上のプロ初登板はスローカーブを愛斗に3ランされるなど緩急が通じず炎上、試合後に二軍落ちが決まりました。

村上も二軍戦で投げ始めたばかりで急な一軍昇格でしたが、この経験を糧に投球術に磨きをかけてほしいです。

2番手の及川が1.2回を無失点でプロ初勝利が転がってきましたが、岩貞が乱調続きなので148キロ左腕の及川を中継ぎで使っていくかもしれません。

阪神打線は15安打9得点で7番糸井が先制2ランを含む2安打3打点、不振の梅野が決勝2ランを含む4安打3打点と活躍しました。

我慢して使ってきたロハスJr.をスタメンから外して糸井を起用したのが当たりましたが、今年優勝したいなら糸井とロハスJr.はフェアな形で競争させた方がいいかもしれません。

阪神は交流戦を3勝3敗の五分に戻しましたが、翌週のオリックス戦(阪神先発は西勇、青柳、秋山?)、ソフトバンク戦(阪神先発はアルカンタラ、伊藤将、ガンケル?)がどうなるかヒヤヒヤが続きます。