巨人相手に伊藤将は初黒星、アルカンタラは初勝利 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は巨人を相手に15日は3対5で逆転負け、16日は6対5で逆転勝ちしました。

15日は阪神先発の伊藤将が3対2で迎えた5回裏にテームズに逆転3ランを許して負け投手になりました。

伊藤将は走者を出しても得点を許さないのが信条でしたが、外国人パワーに粉砕されました。

伊藤将はテームズに打たれてからも崩れなかったのは流石で、次の登板には影響しないと思います。

阪神打線は巨人の継投(代わりそうで代わらないサンチェス)にしてやられましたが、佐藤輝が3安打3打点でキッチリ4番の仕事をこなしました。

16日は阪神先発のアルカンタラが来日初登板で6回5失点ながら勝ち投手になりました。

アルカンタラは5回までは2失点、6対2で迎えた6回裏に3失点しましたが、153キロの直球とスプリットを制球よく投げ分ける優れた投手のようですね。

巨人の走塁術で小刻みに得点されましたが、これから先発の一角として期待が持てます。

阪神打線はロハスJr.のベンチ外で6番に入った陽川が決勝2ランを放つなど、初陣のアルカンタラを援護しました。

次のヤクルト戦ではロハスJr.のスタメンは厳しいかな…という印象です。