阪神は7日の横浜戦を6対12で負けました。
阪神先発のチェンは4回持たず4失点KOして逆転を許すと、馬場以外の救援4投手が全員失点する投壊でした。
チェンは4回に集中打を浴びて4失点、矢野監督は「球が高かった」と評しましたが何を投げても通用しない深刻さでした。
1点差を追う6回裏に桑原を出して2失点、同点に追い付いた直後の7回裏に小林~小野で5失点と継投も「?」でした。
特に6回裏で敗戦処理の桑原を出したのには驚きました。
先発のチェンも含めて投手の使える使えないを選別する試合になってしまいました。
打線は12安打6得点、4番を任された佐藤輝がリーグトップに並ぶ10号ソロ、中野が3打数3安打と新人の活躍が光りました。
マルテとサンズは共に4打数1安打でしたが、これからのロハスの一軍合流でどう影響するか注目です。