阪神の陽川と板山は好調な打撃を買われて開幕一軍を決めましたが、あまりに出番が無さすぎて打撃が湿ってしまいました。
陽川は2日の広島戦に6番左翼で先発して4打数無安打の不発で一時期の好調さは見られません。
板山は外野の守備固めが主な仕事ですが、毎回試合に出ている分コンディションは幾分マシかもしれません。
実績のある糸井や原口もチャンスではなく降板する投手の代打ばかりで、不完全燃焼の淡々とした打席が続いています。
レギュラー野手が充実していて代打を出す機会が少なくなった訳ですが、控え野手がオール不振っぽいのも困りますね。