阪神は18日のヤクルト戦を10対7で勝ちました。
試合は阪神打線が繋がって6回終了時に8対1のワンサイドでしたが、継投策に入った7～8回に石井大と加治屋が6失点して慌てて勝ちパターンの岩貞、岩崎、スアレスを分散投入して逃げ切りました。
右の中継ぎは好調の小林を除けば入れ替えを検討する時期かもしれません。
阪神先発のガンケルは6回1失点で開幕から4連勝、打線はヤクルト先発の小川を3回途中でKOして16安打10得点とここだけ切り取れば好調阪神を印象付ける試合でした。
7回表の守りで梅野の右手にワンバウンド投球が当たって途中交代しましたが、軽傷である事を祈るのみです。