阪神が巨人相手に2連勝、新人の伊藤将がプロ初勝利 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は8日の巨人戦を7対1で勝ちました。

阪神先発のドラフト2位の伊藤将は7回1失点でプロ初勝利を挙げましたが、走者を出しても落ち着いたマウンド捌きは頼もしいですね。

伊藤将は一死一塁二塁の難しい局面での送りバント成功など投げる以外でもしっかりしています。

打線は13安打7得点で伊藤将を援護しましたが、開幕から好調の糸原が3安打2打点、サンズが4号2ラン、復調期待の近本と大山が共に2安打1打点と満遍なく当たりが出ました。

ドラフト1位の佐藤輝は内野安打2本と器用な右翼守備を見せて、ドラフト8位の石井大は9回に登板して1イニングを無安打2三振の無失点で締めました。

石井大は3月28日のヤクルト戦で1回2失点と救援失敗して以来の登板でしたが、再び中継ぎで使えそうな投球でした。

昨年の阪神は巨人に開幕3連敗を喰らいましたが、そっくりそのリベンジが果たせるかもしれません。