阪神は31日の広島戦を2対4で敗れて2連敗しました。
阪神先発はドラフト2位の伊藤将で5回を8安打2失点と同点のまま降板しました。
走者を出してから粘れるメンタルの強い技巧派左腕ですが、投手に同点打を浴びるなど被安打も多かったので、次回先発でどんな投球をするのか注目です。
繋がらない打線は昨年に戻ったと思えばそんなものですが、絶不調の1番近本、攻守で粗が目立つ3番マルテ、内角攻めに苦戦中の6番佐藤輝と分断ポイントがハッキリしています。
待てば打つと思いますが、いつまで待つのかメリハリが重要になってきます。
打撃好調の陽川や中野を使わないままでは勿体ないですね。