阪神は30日の広島戦を0対1の完封負けで、昨年勝てなかった森下に完敗しました。
連打が無理でもホームランがあるのが今年の阪神ですが、制球と緩急を間違わないエース級には手も足も出ませんでした。
抑えのルーキー栗林には大山と佐藤輝がフォークで三振させられて今後も苦戦しそうです。
阪神先発の西勇輝は7回1失点、球数80の好投でしたが、エースの好投に無援護で見殺しは残念でした。
今年の阪神は週の頭に西勇輝を先発させる方針のようなので、広島戦では森下と投げ合う試合が今後も続くと思われます。
阪神打線は森下に6回100球と球数は一応投げさせているので、森下や抑えの栗林は容易に打てなくても何とか得点する術を考えてほしいです。