今週のBUNGO。
富士が丘シニアは河村の初回先制ソロで1点リードすると、その裏の守りでは一死一塁二塁のピンチに知多翔洋の4番伴野をショート河村のファインプレーで併殺に仕留めます。
河村は県大会で石浜に敗れたショックから、完全なる立ち直りを見せて次回に続きます。
初回の河村と伴野の対決は河村に軍配が上がりましたが、河村はアメリカ大会でバッチリ復活していたような…?
伴野も投げミスをすれば必ず打たれると相手投手にプレッシャーを与える、野田や河村とは違うタイプのスラッガーのようですね。
負けん気の強い西浦も伴野の迫力に圧倒されましたが、伴野を抑えられるのはノーコンでも150キロは出しそうな河村のパワーピッチングしかない気がします。
富士が丘シニアの先発西浦は120キロ台とシニアのエース級の速さでしたが、球速以上にキレがある伊佐治系のようですね。
アメリカの中学生が160キロを投げるBUNGOワールドでは、女子の西浦も135~140キロは出すと思っていました。
知多翔洋はまんべんなく打つ強力打線のようなので、西浦がどこまで粘れるかも注目ですね。