阪神の新人選手が合同自主トレを開始しましたが、昨年のドラフトは大学社会人が中心で一軍二軍に刺激を与えてくれそうです。
ドラフト1位の佐藤輝明の開幕6番あるぞ系の記事も出ていますが、年間通してどれだけ活躍できるかが問題なのでナンセンスな話です。
あの伊藤隼太も新人時代に開幕スタメンだった訳ですし、マスコミのウケを狙った抜擢をしても後に何も残りません。
佐藤輝明の20本塁打も今年いきなり期待できるか「?」ですが、キャンプやオープン戦でどんな打撃を披露するのか注目です。
矢野監督は新人選手に「壁にぶつかるのは早い方がいい」と訓示を述べましたが、佐藤輝明には壁を次々と乗り越えていってほしいです。