映画「涼宮ハルヒの消失」
正月のテレビ放送を観ましたが、映画で3時間には驚きました。
最初は涼宮ハルヒの存在が消えたミステリー調で最後は元ザヤになりますが、もし映画館で観ていたら前半で「涼宮ハルヒ出てこないの?」とザワザワが聞こえてきたかもしれません。
本作のヒロインは長門有希で、パラレル(?)での長門は普通に感情表現する人見知りキャラになっています。
キョンが長門に渡された文芸部の入部届けを白紙で返したシーンは、キョンの「出す必要がないんだ」の説明があっても胸が痛みました。
文芸部のパソコンがWindows95なのにはビックリしましたが、映画公開は2009年で2度ビックリです(笑)