阪神は24日にスアレス残留、25日にロハスJr.入団を発表しました。
共に年俸2.6億円の2年契約と報じられ、チェンやアルカンタラの年俸2億円より好条件での契約になりました。
一部ではスアレスとロハスJr.は年俸3億円の過激な報道もありましたが、阪神側は「そこまで高くない」と否定しており真相は藪の中です。
22日からのチェン→アルカンタラ→スアレス→ロハスJr.の1人ずつの契約締結の発表は、補強成功を見せつけるかのようにも映りました。
今季セーブ王のスアレスの実力は申し分無く、開幕から守護神を務める来季はセーブ数をどれだけ伸ばすのか。
ロハスJr.は矢野監督が期待する3番打者としてホームランを量産できるのか。
来季の外国人選手は阪神をスケールアップしてくれそうです。