阪神は22日にチェン、23日にアルカンタラの獲得を発表しました。
共に年俸2億円の2年契約と報じられており、先発投手としてエース級の活躍を期待されているようですね。
チェンとアルカンタラは登録と抹消を繰り返しての中10日登板ではなく、常時一軍の中6日登板になっていきそうです。
来季の外国人枠はチェン、アルカンタラ、スアレス、サンズ、ロハスJr.の5人が基本線になり、マルテ、ガンケル、エドワーズは二軍に回りそうです。
アルカンタラは閉幕直後から阪神の新外国人候補で名前が出ていましたが、阪神はアルカンタラが韓国リーグに移籍する2019年より前からマークしていたようですね。
今季の韓国リーグ20勝で飛び付いたのではなく満を持しての獲得なら、アルカンタラの実力はしっかりチェック出来ていると思います。
ガルシアには2年続けて裏切られましたが、実績十分のチェンと成長著しいアルカンタラは期待して良さそうです。