阪神はメジャー移籍を視野に自由契約となったスアレスとの残留交渉を12月で打ち切ると報じられました。
阪神側が交渉期限を定めた8日のコメントから早1週間が経とうとしていますが、進展なしが続いています。
交渉期限を12月までと定めたのは上手いやり方で、阪神の出した条件がメジャーより良ければ代理人がスアレスの説得を試みる筈です。
阪神もスアレス退団を見越して複数の抑え候補はリストアップ済でしょうから、外国人投手は外さない阪神のスカウト力にも期待しています。
最悪なのはスアレス退団で補強も無しですが、そうなれば7~9回はエドワーズ、藤浪、岩崎でやりくりです。