日本シリーズはソフトバンクが24日も4対0で巨人を下して3連勝、昨年の4戦全勝も見えてきました。
巨人打線はソフトバンク投手陣に抑え込まれて、9回2死から丸がチーム初安打を放ってノーヒットノーランを逃れるのがやっとでした。
継投でのノーヒットノーランは阪神も藤川の引退試合で巨人にやられかけましたが、日本シリーズで同じ展開を見ようとは思いませんでした。
巨人先発のサンチェスは雰囲気に呑まれず7回途中を2失点で降板しましたが、継投策が裏目に出て致命的な2点を失いました。
ソフトバンク優位は予想していましたが、本当に何も起きないまま日本シリーズが終了して今年の日本プロ野球は終わってしまうのか。
25日の予告先発はソフトバンクが和田、巨人が畠ですが、巨人には過去3戦以上に厳しい試合になりそうです。