21日開幕の日本シリーズはソフトバンクが巨人を投打で圧倒して2連勝スタート、巨人はリベンジどころか昨年4連敗からのコンティニューです。
ソフトバンク打線は早いカウントから打ちにいってホームランを連発、途中出場の野手も踏み込んで打ちにくる、暴投で三塁走者に続いて二塁走者もホームインと鍛え上げられた軍隊のような攻撃でした。
巨人に大差を付けようがソフトバンクの選手には無関係、少しでも隙を見せたらポジションを奪われるという緊張感を感じさせます。
ソフトバンク投手陣も東浜や甲斐野がいなくても代わりが次々と出てくる層の厚さ。
日本シリーズは24日以降どうなってしまうのか、ソフトバンクの2年連続4連勝が現実味を帯びてきました。