阪神は巨人を相手に15日は3対6で高橋🌑、16日は6対7で青柳🌑と連敗しました。
巨人の坂本と岡本は体調不良を理由に、15日は途中交代、16日は欠場と消化試合の様相でしたが、それでも阪神は2試合とも完敗して東京ドーム全敗を止められない残念さでした。
高橋は15日に先発して5.0回を5失点で3点の援護を守りきれず、今季の3敗も全ては巨人戦で実は巨人打線に通用しなくなっていました。
16日は0対7から8~9回で6点を取り返しましたが、球場は冷めきっていて阪神が追い上げた雰囲気は感じられませんでした。
予想通りの終末感が漂う巨人阪神戦になりましたが、大山が16日に19号本塁打を放って大台の20本塁打に王手をかけました。
昨年は野球解説者の小久保裕紀氏が大山に25本塁打のノルマを課していましたが、今年はそれをクリアしてくれそうです。