今週のキン肉マン、続き。
調和の神の一派がザ・マンのように超人に下天して地球に攻めてくる展開になりますが、ザ・マンのイメージ図ではフード姿の人物は10人でした。
これはザ・マンが組織した完璧超人始祖の数と同じで、キン肉マンたちはその代わりを担う事になります。
ザ・マンの御前にいる超人ですが試合をしないミートを除けば、正義超人のキン肉マン、ソルジャー、ブロッケンJr.、オメガの民のアリステラ、パイレートマン、そして完璧超人のネメシス、ネプチューンマンの計7人です。
この場にいない悪魔超人など、他の超人たちも戦いに巻き込まれていくと思います。
前シリーズで超人閻魔の制裁を恐れて逃げ回っていたネプチューンマンが、弱腰のキン肉マンをディスるとは思いませんでした。
ネメシスはキン肉マンやソルジャー、アリステラと並び立つ者として説得力がありますが、ネプチューンマンはこの場に呼ばれてもいないピークアブーに近い気がいたします。
調和の神の一派が仮に10人なら、ザ・マンのような悪魔将軍でなければ太刀打ちできない最強レベルから、ネプチューンマンでも戦えてしまう雑魚キャラまでピンキリなのでしょう。
完璧超人始祖も最強クラスとトリッキータイプが半々でしたので、調和の神の一派がどんな面々になるのか楽しみです。
このシリーズも決着まで4~5年はかかりそうですね(汗)