阪神のエドワーズが26日に右肩の違和感で登録抹消されました。
昨年57試合を投げた守屋が抜けた穴はエドワーズを柔軟に使えばいいと考えましたが、まさかエドワーズも離脱するとは思いませんでした。
ガンケルを登録抹消した直後のエドワーズ故障という間の悪さは、全てが噛み合わない今の阪神を象徴しているかのようです。
守屋とエドワーズの抜けた穴を埋める中継ぎ投手は、そう簡単には出てこないでしょう。
大卒新人の小川も懸命に投げてはいますが、直球ばかりの全力投球のマウンド(しかも通用していない)を続けさせていたら、肩肘を壊しかねません。