今週のBUNGO。
U18では決勝戦の前日に日本チームとマイケル・ウィリアムソンが遭遇、ウィリアムソンは野田のアドバイス1つで打撃を劇的に進歩させる吸収力を見せつけます。
野田はウィリアムソンにこれ以上アドバイスを送るのは危険だと判断して話を切り上げますが、逆にウィリアムソンは野田に野球を楽しむようにとアドバイスします。
U18決勝でアメリカの先発マウンドに立ったウィリアムソンは、準決勝でのスピードを遥かに上回る150.8キロを投じて次回に続きます。
荒削りなマイケル・ウィリアムソンに対して、いくら才能があってもアウトプットする技術が無ければ…と見ていた野田でしたが、ウィリアムソンは教わり上手で天井知らずのモンスターのようですね。
投げる度に良くなるウィリアムソンの初球が150.8キロなら、試合中に160キロまで到達するのではないでしょうか。
松浦、河村、野田、伴野の1~4番にエースの家永しか描かれていなかった日本チームは、5人で野球してる疑惑(笑)がありましたが、監督に練習を直訴したシーンでは14人いました。
今は顔すら描かれないモブキャラたちも、高校編に突入したらU18の2番手投手やら不動の5番打者やらがライバルとして出てきそうです。