アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」1～10話を一気観しました。
劇中に出てくる自動手記人形（通称ドール）の職業名は、主人公のヴァイオレットにしか似合わないような（汗）
孤児で戦争しか知らない元兵士の少女ヴァイオレットが、恩人の少佐が遺した言葉「愛している」の意味を知る為の物語ですが、かなりハードですね。
ヴァイオレットが戦場で少佐を庇って両腕を失い、それでも少佐を救えなかったエピソードも描かれて、残るは11～13話。
以前より感情豊かになって人形から人間になってきたヴァイオレットですが、少佐の死を知ってからは泣いてばかり。
最後には両手でリフトアップしなくても笑顔になれるようになってくれれば…と願っています。