今週の七つの大罪。
デスピサロは国王と王女が魔神族と女神族になったリオネス王国に失望して、生まれ故郷で既に滅んだエジンバラに「人間だけの国」建国を決意して去っていきます。
ハウザーは代理が取れて正式に聖騎士長となり、聖騎士を引退したドレファスは後進を育てる指南役、ヘンドリクセンは薬師に転職します。
そしてメリオダスとエリザベスの間に生まれる子にはトリスタン、バンとエレインの間に生まれる子にはランスロットの名前が与えられる事が明かされます。
そして最終回となる次回に続きます。
ハッピーエンドは間違いないと思いますが、どんな最終回を迎えるのか気になりますね。
時は流れて、魔神族と女神族とのハーフのトリスタン、人間族と妖精族とのハーフのランスロットの成長した姿が見られるかもしれません。
そうなるとキングとディアンヌの間にも奇跡が起きそうな気がしますが、どうなるのでしょうか。
ゴウセルとギーラに何のエピソードも無かったのは残念ですが、ドレファスが介抱したビビアンは結局どうなったのかも気になりますね。
不穏な要素は怒りに燃えるデスピサロですが、魔神王やキャス・パリーグと比べたら何の脅威にもならないでしょう。
エリザベスの母親の最高神は過去の回想を除けば出番なし、マーリンを唆してきた(?)湖の乙女も声だけで姿を現していませんが、この2人は同一人物なのかも…と思えてきました。