アニメ「群れなせ!シートン学園」1~5話を一気観しましたが、ちゃんと動物の生態も描かれていますね。
前クールの「アフリカのサラリーマン」は動物の生態がテキトー(笑)だったので、ためになります。
シートン学園の生徒たちは、雄は動物の外見そのままで、雌だけが擬人化されているようですね。
このルールに気付かず物語序盤は???でした。
ハダカデバネズミは会長だけは立派な人間サイズでも、騒がしい子分たちは手のひらサイズで脆弱なのも面白いです。
ハダカデバネズミも1匹1匹が学園のれっきとした生徒なのに、役割に殉じて人知れず姿を消しているという(汗)
回が進むにつれてナマケモノの動きが段々と速くなるのも、時間の限られたアニメだから仕方ないですね(笑)