アニメ「北斗の拳2」は天帝編が終了 | dmitri2011さんのブログ

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アニメ「北斗の拳2」の再放送を観ていますが、天帝編もケンシロウとファルコの激闘も終わり、修羅の国編に突入です。

天帝編は意外と早く決着した印象で、ラオウと互角と言われたファルコも拳士としては強さは微妙…?な気がしました。

原作は連載当時に読んでいましたが、天帝軍の拳士はファルコしか覚えておらず、紫光のソリアが出てきて「そういえば他にも将軍がいたな~」と思い出しました。

改めてアニメで観るとファルコ以外の将軍たちは雑魚ばかりですね。

原作の連載当時を振り返れば、ケンシロウとラオウの頂上決戦が凄すぎて「ラオウよりも強い敵が出てくる訳がない」という、今風に言えばラオスロスに包まれながらの苦しい連載だったのかもしれません。

賞金稼ぎアインの「やるじゃない(ニコッ)」から「このヤロー!」の豹変ぶりが原作では好きでしたが、アニメではメリハリなく描かれていて残念でした。