阪神が今年のドラフトに向けて高校生投手2人を上位候補にリストアップしたと報じられました。
どの球団も将来有望な投手は早い段階からチェックしているでしょうから、この記事はかなり大袈裟ですね。
名前の挙がった明石商の中森、中京大中京の高橋の両右腕がどれだけの実力者かは分かりませんが、阪神がチーム内の右投手に満足していない様子が伺えてホッとしました。
エースになるような投手は球威に加えて制球や変化球にも天性のものを持っているので、真に才能ある選手の獲得を目指してほしいです。
ドラフト直前になればチーム事情で欲しい選手も変わってくると思いますが、次代のエース候補を狙っていくその意気や良しと見ています。