Amazonのなか見検索で「風魔の小次郎」を見ましたが、夜叉一族との抗争前のエピソードでした。
霧風が夜叉一族の雷電、闇鬼を連殺した非情さの伏線も描かれてはいましたが、前作では負ければ死ぬ世界観でしたので「相手を殺せない甘さ」なる概念は後付けですね。
風魔五戦士の一人、アルデバランの前世(?)劉邦がいない事になっています。
前作ラストでは風魔一族の名のある忍びは小次郎と竜魔しか生き残れず、その続編が描かれるのかと思っていました。
死紋に倒された霧風、小龍に代わる新たな技を使う忍びは、今の車田先生に創作できるか分かりませんが。
小宇宙と華悪崇の戦いで、飛鳥武蔵が涅絽に圧勝しながら引き分け判定されて「オレは勝ったはずだ」と強制消滅させられました。
小次郎、竜魔と共に地上に復活した筈の武蔵、伊達総司のその後も見てみたいですね。