阪神のドリスが来季構想から外れて退団と報じられましたが、翌日には交渉難航となって情報が錯綜しています。
阪神の谷本副社長が「残ってもらう事が基本」と発言しているので、阪神側からドリスを戦力外にしたとの報道はフェイクニュースでした。
誤報を出した記者とリーク元の球団関係者には、即刻退場してほしいです。
しかしドリスが素直に契約に応じないのは理由がある筈で、ソラーテ加入で二軍行きを命じられた立場の弱さが引っ掛かっているのかもしれません。
外国人枠を争うジョンソンやガルシアとフェアな競争をさせれば、ドリスの150キロ後半のストレートと変化球はそうは打たれません。