不振のままプロ入りの及川と、面倒見のいい阪神は相性良し | dmitri2011さんのブログ

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阪神がドラフト3位で指名した及川は契約金5000万円で入団が決まりました。

同じ高校生で1位の西は1億円、2位の井上は6000万円で、2位と3位の評価はそう変わりません。

指名順位や金額でシビアに評価が突き付けられるプロ野球の世界は、選手の立場で考えると怖いですね(汗)

阪神はよく言えば長い目で選手を見る、悪く言えば期限を設けず選手を甘やかす球団なので、及川が体作りとフォーム固めに4~5年費やしても待ってくれます。

大きな故障さえ無ければ10年は待つ気がします(苦笑)

最近では高卒選手を2~3年でクビにする球団が増えましたが、アマチュア時代の不振を引きずってプロ入りする選手には阪神はマッチするかもしれません。

及川は慌てず焦らず土台固めをして、左のエースを目指してほしいですね。