阪神は19日の楽天戦で4対9、投手陣が崩壊しての手痛い5連敗です。
阪神先発の青柳は4点の援護を守りきれず4回4失点でKO、4対4の同点で迎えた10回表に守屋と能見が5点を失って勝負あり。
初回に大山の3ランで先制して、あとはチームトップの5勝の青柳にお任せと思いきや、ダメージの残る負け方でした。
前日決勝点を許した守屋が、10回に一死も取れず満塁にして降板する背信投球で、2四球も残念でした。
5~9回は岩崎、小野、藤川、ドリスが無失点に抑えており、2ヶ月ぶりに一軍復帰した岩崎が2回を被安打0と好投したのは大きいですね。
岩崎は左の中継ぎ不足の救世主になってくれそうです。