阪神は8日のヤクルト戦を7対7の引き分けで勝ちを逃して、12連戦を8勝3敗1分け。
阪神は連戦に弱いイメージがありましたが、最下位独走の地固めをするかと思いきや、貯金5を積み上げて3位に浮上しました。
しかし12連戦の最終戦は、自慢の救援投手をボロボロにされての引き分けでした。
最も頼りになるジョンソンが8回表に走者3人を返して5対5の同点にされ、守護神ドリスに10~11回の2回を投げさせ、12回表に7対5で勝ち越した直後に島本が2失点して同点に。
翌日に試合が無いとはいえ、救援投手のダメージは軽くないでしょう。
7得点した打線に期待したいですが、糸井の3安打は真に受けると痛い目に遭うと思います(汗)