阪神は18日のヤクルト戦を13対5で大勝しました。
大山が初回に先制3ラン、3回にソロと効果的な本塁打を放つと、中谷が4回と6回に2ラン、近本が7回にソロで続いて1試合5本塁打。
休養の福留に代わり5番に入った糸原が3安打1打点とハマり、4~7番の大山、糸原、中谷、梅野が猛打賞の活躍でした。
この試合で今月分の本塁打を打ち尽くした気もしますが、こんな試合があってもいいでしょう。
こんな当たり試合を引いた先発投手は今季初登板のベテラン岩田で、2年ぶりの勝ち投手になりました。
リリーフを休ませたい事情から無理やりの5失点完投(汗)でしたが、十分な存在感を示しました。
打てない阪神では、のらりくらり投法の岩田が勝ち投手になるチャンスは限られますが、もう一花を期待したいですね。