今週の七つの大罪。
メリオダスたち七つの大罪が魔神王を退けて、ブリタニアに侵攻していた魔神族も撤退していきます。
魔神王と最高神のコラボの呪い、永遠の生と永劫の輪廻もメリオダスは自力で打ち破ってしまいます。
魔神王の力に目覚めたメリオダスが地上にいられるのもあと僅か、エピローグに突入で次回に続きます。
メリオダスのコスチュームが魔神王の憑依時のものに変わりましたが、これはメリオダスが魔神王と同格の力を持つ存在になったという解釈でよいのでしょうか(汗)
リュドシェルは消えはしましたが、地上で実体を維持する魔力が無くなっただけで、完全なる死ではないと思います。
リュドシェル、サリエル、タルミエルがいなくなり、四大天使はマエルだけになりましたが、いつも申し訳なさそうなマエルが地上でどう生きていくのか心配ですね。
エスカノールのバーを手伝う日常が目に浮かびますが、どうでしょう(笑)
魔神王は完全に滅んだ訳ではないので、(作者の意欲次第ですが)主人公と時代を変えながら物語はまだまだ続きそうですね。