今週のBUNGO。
鮎川の新球開発の投げ込みに尾野が捕手、間瀬が打者として付き合います。
翌日先発する鮎川には特別なマッサージ、間瀬には好みの紅茶を用意する尾野のスペシャルな気遣いは、鮎川と間瀬に「考えられなくなるじゃないか、尾野がいない人生なんて」と言わしめます。
富士が丘シニアではマスコミの取材が入り、珠希はNPB初の女子選手になる夢を語り、河村は石浜の投球を美しいと感じて「この子はトップに来る」「他人の人生を狂わせる、自分と同類」と賛辞します。
彼ら2人の加入で富士が丘シニアは勝てるチームに変貌し、静央シニアとの4回戦の意気込みを爽やかイケメン捕手が総括して次回に続きます。
鮎川と間瀬は後輩の尾野を召し使いにしていますが、尾野のおもてなしに慣れすぎると、下級生からスタートする高校生活に鮎川と間瀬は耐えられないのでは…?
翌日の試合よりも、鮎川、間瀬、尾野のお笑い劇場が気になってしまう回でした(笑)