阪神の横田は脳腫瘍から昨年復帰したものの二軍でも試合出場が無く、今年の目標は試合に出る事のようですね。
闘病前の身体に戻すには相当な時間を要するようで、プロ野球選手がブランクを空ける事の厳しさを感じさせます。
今年のセンター争いには間に合わない横田ですが、ポスト福留・糸井問題が深刻化しそうな再来年以降の本格復帰に期待したいですね。
昨年のドラフトでは藤原(大阪桐蔭)と辰巳(立命館大)をクジで外して近本の1位で落ち着きましたが、近本は足に特化した1番打者候補。
強肩の大型外野手の役割は横田に果たしてもらいましょう。