今週の七つの大罪。
マーリンは魔神王誕生を阻止すべく、戒禁の全てを集めたメリオダスの眠る繭を時間停止させる呪文の完成に努めます。
ヘンドリクセンの言動に感銘を受けたリュドシェルは、ヘンドリクセンの傷を癒すと精神体のままマーリンの護衛に駆け付けます。
そして戦いの場から弾き飛ばされたエスカノールをキャッチしたのは、旧知の仲らしいマエルで次回に続きます。
今回のようなヘンドリクセンの素直な笑顔は初めて見た気がします。
素直な気持ちでリュドシェルに語りかける様子は、かなりの好感度アップです。
リュドシェルもツンデレキャラみたいになってしまいましたが、ヘンドリクセンと同じく憑き物が取れた感じがします。
改心したリュドシェルは人間族に憑依して権勢を振るう野心は捨てたようで、これならば非業の最期(完全なる死)ではなく、次なる復活の時まで待つ形での消失(サリエル、タルミエルのパターン)で勘弁してもらえそうですね。
そしてマエルはエスカノールを知っているようですが、マエルがエスタロッサに書き換えられたのは前聖戦の大昔です。
前聖戦ではエスカノールは生まれていないと思うのですが、そのカラクリが次回にも明かされそうですね。