151キロ右腕の湯浅は、才木や望月の次グループに | dmitri2011さんのブログ

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阪神はドラフト6位の湯浅(BC富山)と契約しましたが、最速151キロ右腕の将来性を見込んでの指名のようですね。

 

高卒選手が独立リーグで1年間プレーしてプロから指名されるケースが増えていますが、その阪神バージョンです。

 

湯浅の独立リーグでの成績は15試合に登板して3勝7敗、防御率5.72と芳しくなく、他球団はプロ入りは時期尚早と指名を見送った様子が伺えます。

 

最近のドラフトで阪神が好んで行っている、故障持ちの金田や竹安、アマで実績を作る前の藤谷の指名みたいな青田買いの気配がしますね(汗)

 

湯浅の場合は高卒2年目の投手として大事に育てていく心構えが必要です。

 

阪神には来季で高卒3年目の浜地、同2年目の牧ら二軍で投げ始めたばかりの素材型がいるので、彼らと同世代の湯浅は収まりが良さそうです。

 

才木と望月が一軍戦力に数えられるようになったので、次のグループにも順調に育ってほしいですね。