阪神の矢野監督にはドラフト1位の近本を2番センターで起用するプランがあるようですね。
もし近本がリアル即戦力で2番センターに固定できるなら、他の打順も決めやすくなります。
今季1~2番の糸原と北條には1番と7番を打たせて、3~6番は福留、新外国人、糸井、大山の4人、8番は捕手という具合です。
金本阪神はジグザグ打線に拘っていましたが、矢野阪神では1~4番に左打者が並ぶことも普通にあり得ます。
また、1番打者が走れないので近本が出塁しても前が詰まって盗塁できないケースが頻発しそうですね。
今季4番の糸井を1番に置く余裕があれば、糸井と近本の盗塁力が存分に生きてきそうです。