阪神の糸井が左肩負傷で今季絶望と報じられました。
前半戦は上本、後半戦は北條、原口、そして今回の糸井とレギュラー級の野手が重傷を負って消えていく、阪神にとって災難続きのシーズンになりました。
原口以外は守備中の負傷(自爆?)なので、守りに問題がありそうですね。
糸井は個人成績ほどチームに貢献していない4番打者だったので、チームに与える実際のインパクトはどうなのでしょうか…?
29日は打撃好調の大山を4番に抜擢するなど「糸井4番」の縛りが消えて、打線に風通しの良さが出てきました。
外野手不足は深刻ですが、陽川、伊藤隼、高山らの奮起に期待したいですね。